上林 祐子 Yuko Kambayashi
ありのままが調和に
自分を知ることで幸せに
Harmony ：ハーモニー 調和
Harmonist：ハーモニスト 調和の世界を願い、調和の世界を創ろうと志をもつ人
合わせなければならない調和ではなく、
一人一人が『自分らしくありのまま(魂)を生きること＝個人の調和』によって、
家族や社会、世界や、自然から宇宙までもが調和すると信じている。
軽やかに楽しくイキイキと生きたいよね！ってこと♪
そのためには、自分を知ることが大切。
自分を知ることって、とっても楽しいの。
それを伝えたい。
自分を知って、自分の心地よいバランス＝調和を知ることが、
自分が軽やかに楽しく、自分らしく生きる秘訣♡
どんな自分も自分の大切な一部・ピース・欠片だから、
目をそむけないで、誰かと比較して評価しないで、
どんなあなたもみていこう
ここにあるよって
ここにいるよって
ちゃんと教えてくれているから
それを一緒に見つけていこう
見つめていこう
そして、表現していこう
あなたの色を
あなたの音を
この世界に表現しよう
Yuko’s Short Story
私の人生はちょっと波乱万丈。
でも、いろんなことが起こって楽しいよね。
(今となってはだけど。いや、今でも起伏はあるけれど。)
絶望とか、
希望が持てないことなんて、
たくさんあったけど。
それでも、光を求めて、
光が見えなくても、
真っ暗闇の中でも、
光を求めて。
彷徨い続けたって、
闇に飲まれぐちゃぐちゃになったって
それでも、いつかは光が見えるんじゃないかって
光の中へ入りたいって
走り続けたんだ
もがいて、もがいて、
藁をもすがる思いで
必死に走り続けて
自分で掴みたくて
自分で掴めなくて
時に助けてもらいながら
助けてもらう自分さえ責めていたけれど
なんでこんな自分に手を差し伸べてくれるんだろうって
なんども思った
なんの得があるのかって
差し伸べてくれる手を掴んで
立ち上がるのは
自分の力で
自分から掴み取らないと
立ち上がれないんだ
ぼくはずっと走り続けて
なんども失敗して
それでも走り続けたんだ
自分が自分でありたかったから
自分を生きたかったから
ぼくはぼくを生きることを諦めなかったんだ
だから
天が助けてくれるんだ
人を通して
出来事を通して
言葉を通して
ぼくにとって大切なことを
ぼくらしく生きる道がこれ以上逸れないように
ぼくは恵まれている
大切な時に
大切なところで
大切なことに気づかせてくれる
何かがあったから
探し求めると
必ず出会う
見つかる
自分の手で掴みとる
そういう意味で
ぼくはぼくを信じてる
私は、そんな風に人に関われる人でありたいと求め続けた。
一番救われたいのは私だった。
でも一番救いたいのは家族だった。
（私の家族は物理的にはバラバラだけど、
一人一人が自分らしく生きているならば
これが私の家族の形なのかもしれないなと。）
自分を生きたいと願い続ける人の
自分を生きたいと走り続ける人の
私は背中を押す人でありたい
温泉に浸かって、
あたたまって癒されて、
どこかスッキリもしていて、
少し前向きな気持ちで
日常で自分を生きていけるように
あなたらしさを表現・発揮し、
楽しい人生であるように♪
私は願う。
私は祈る。
私はそこを応援する。
一緒に、走ろう。
共に、奏でよう。
そして、色鮮やかな空になるように。
天は自ら助くる者を助く
自ら求めて、自ら掴みとる
出来事であれ
人であれ
言葉であれ
全てをきっかけに
ぼくは自分の足で歩んできたんだ
私の名前は「祐子」
祐＝読み：たすく
意味：助ける
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